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2022.12.19

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知っておきたい!ワークスペースの選び方

【はじめまして!!】

皆さん初めましてこんにちは!

HPの記事を書かせていただくことになりました。
LULL TECH BEACHレセプションスタッフのあすかです!

LULL TECH BEACHの魅力や、LULL TECH BEACHに関わることをお伝えしていきます。

初めての投稿になりますので
まずは簡単に自己紹介をさせてください!

分からないことや聞きたい事、なんでもいいのでお気軽にお声がけください。
いつでもレセプションでお待ちしております。

早速、今回のテーマに移っていきます!

【ワークスタイルの変革によって…】

働き方の変化により、オフィス以外の場所で作業をする機会が増えたかと思います。

例えば、自宅・図書館・カフェ・コワーキングスペースやシェアオフィスだけでなく
最近はカラオケやビジネスホテルにもワークプランが導入されているので
様々な場所をワークスペースとして利用することが可能になりました。

本当に選択肢が多くて迷ってしまいます…。

今回の記事では、

ワークスペース選びに欠かせないこと

各ワークスペースのメリットデメリット

あなたにオススメのワークスペース

以上の項目に沿ってお話していきます。
ぜひ最後までお付き合いください!

【ワークスペース選びに欠かせないこと】

皆様がワークスペースを選ぶときに注目していることはなんですか?

・ネット環境が整っている
・低料金
・長時間利用できる
・オンライン会議が可能

今取り上げたこと以外にも、
オフィスとして利用する場合はコピー機やちょっとした文房具があったほうが便利ですし
時には静かに仕事に集中できるようなスペースがあったほうがいいかもしれません。

重視したいポイントもたくさんあるし、ワークスペースの選択肢も多いので
自分に合ったワークスペースが分からなくなっていませんでしょうか。

そこで各ワークスペースを様々な項目から比較していただくため、
こちらのをご用意いたしました。
ワークスペース選びに迷っている方、作業場所を探す際には是非参考にしてみてください。

(*私の意見です)

■ネット環境
カフェやカラオケはフリーWi-Fiなので速度やセキュリティが不安なので△。
接続できる時間が決まっていて一定時間が経過すると接続し直さないといけない場合もあります。MTG中に接続が切れてしまうと大事な打ち合わせ内容も途切れ途切れに…公共Wi-Fiを使用しながらの作業は作業内容に支障が出ないか注意が必要です!

■利用料金
シェアオフィス、コワーキングスペースは1日利用で3000円前後が相場です。
無料で利用できる自宅や図書館などと比べると高く感じるかもしれませんが、
ネット環境や設備が整った状態で1日利用できるので、
設備を優先させるならシェアオフィスやコワーキングスペースがおすすめです。

■初期費用
賃貸でオフィスを構えると、内装費や月々の家賃だけでなく水光熱やWi-Fi料金など
スペース以外のランニングコストもかかります。
シェアオフィスやレンタルオフィス、コワーキングスペースはオフィス設備が整っている
自分で掃除をしなくていいし、複数人での作業もしやすいのでコスパ◎。
インフラ込みの価格がほとんどでなので、色々な手間を考えると気軽に使い始められるシェアオフィス、レンタルオフィス、コワーキングスペースが優秀です。

■長時間利用
カフェやファミリーレストランなどの飲食店は、曜日や時間帯に気を配らないといけないので△。
図書館は時間制限を設けているところ、そもそも作業目的の利用を禁止しているところもあるので長時間の利用は不向きかもしれません。

■静寂性
カラオケは防音のお部屋なので一見すると静かだと思いますが、
周りの部屋からの音漏れがあります。
オンライン会議時や集中したい時にはそぐわないかもしれません。
シェアオフィスとコワーキングスペースも空間を共有する施設なので、
周りの話し声や作業音が気になる方もいるかも…。
静かに作業がしたい方には、個室や会議室を貸し出しているスペースがおすすめです。

■プライバシー
飲食店、図書館、シェアオフィス、コワーキングスペースは同じ空間を不特定多数の人と共有するのでプライバシーが心配です。パソコンにのぞき見防止のフィルムを貼ったり、席を立つときはパソコンのロックを欠かさないなど情報漏洩の対策が必要です。

■利用者同士の交流
個人のスペースが守られている自宅やカラオケなどは基本的に他人との交流は難しいです。コワーキングスペースは利用者同士の交流、その語源の”協働”を重視しているスペースなので積極的に繋がりを広げることができます。
もっと色々な方と交流がしたい方は、イベントなどを開催しているコワーキングスペースを探してみるのもいいかもしれません。

■オンライン会議の可否
飲食店や図書館は、もともと仕事や作業目的のスペースではないのでオンライン会議は難しいですね…。
仕事での利用を目的としているシェアオフィスやコワーキングスペースでは
基本的にオンライン会議が可能ですが、大事な会議や面接などをする場合は
個室スペースを貸出している店舗を探してみるとよいです。

■オフライン会議の可否
オフィスとしての利用が目的のスペースには基本的に会議室があります。利用できる時間や利用料金、収容人数はばらばらなので、ニーズに合ったスペース選びが大事です。

■オフィス設備の有無
自宅でもオフィス設備を整えることは可能ですが費用が掛かってしまうので、すでにオフィス設備が整っているシェアオフィス、レンタルオフィス、コワーキングスペースなどの利用がおすすめです。

■法人利用
カラオケのテレワークプラン含め仕事で利用することを目的としているスペースは
基本的には法人利用が可能ですが、中には法人利用に対応していない店舗もあるので事前に確認が必要です。

【仕事での利用を考えるなら…】

ここまでどんなワークスペースがあるか、各ワークスペースでできることや
メリットデメリット、注目していただきたいポイントなどをご紹介しました。

様々なワークスペースを取り上げましたが、その中でもオフィス利用を重視されている方は、シェアオフィスとコワーキングスペースで悩まれると思います。

次回の記事ではシェアオフィスとコワーキングスペースの違いを具体的に取り上げ、
それぞれのニーズに合った場所をご紹介していきます!

それでは、皆様のワークライフがより良いものになりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。